冷媒用難燃被覆銅管 アクト難燃チューブ(シングル&ペア/4M〈1/2H材〉直管)
WEBカタログはコチラ難燃性保温材が、ろう付け作業での着火事故や火災延焼を防止します。
発泡材料水平燃焼試験UL94(HF-1/HBF)適合!!
【特長】
①耐熱性に優れ、120℃において寸法および形態の変化がありません。
②熱伝導が低いため、断熱性が抜群!!
③表面のエンボスの堀が深いので、曲げてもシワができません。
【4M〈1/2H材〉直管 特長】
片側エクスパッション(拡管)加工されているため、継手が不要。1/2H材だから、フレアー加工やベンダー曲げができます。
■JCDA 0009 の難燃性能とは
難燃性を有する断熱材被覆銅管の難燃性能は、JIS C 3005の傾斜試験によって燃焼試験を行ったとき、60秒以内に消えること。
■発泡材料水平燃焼試験(UL94 HF法)
試験片を水平に保持し、38mmの炎を60秒間接炎し、標線間100mmの燃焼速度及び燃焼挙動により判定を行う。
■UL94規格とは
UL94規格とは、装置及び器具部品用のプラスチック材料燃焼性試験の規格番号で、プラスチック材料の燃えにくさを表す世界的な安全規格です。その試験結果として、難燃性の高い順番でHF-1→HF-2→HBFとなっております。